タコチン
2012年 09月 15日
日本人の教授が、なんと弊ブログ(←そんな言葉ないかと思ったら
Googleで700万件近くヒットしてびっくり)を見てくださっているそうで、
しかも、南三陸のさんさん館付近にご縁があるのだそうです。
こんな弊ブログをご覧いただいているということで
一気に心拍数の上がった状態でお話していたら
「あの辺でタコチンを売っているんです」とのお言葉。
タコチン?
え、えーと、タコチン?
なんだっけ、なんだっけ。
地元の有名な特産品かしら。
震災に関係ある、時事用語だったかしら。
それとも、大学講師の知っているべき、もっと学術的な何かかしら。
こんなお会いしたばかりの先生に、もう私、あほがばれるのかしら。
と、一瞬、軟弱な私の自己防衛本能が働き、
「タコチンってなんですか?」と聞けないまま話が進んでしまいました。
帰ってから調べたら、これでした。
http://ms-octopus.jp/
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ms-octopus/fukkodako-stroy.html
置くとパス!
買っちゃいました。
今回の反省。
無知なことより、あほがばれるのが怖くて
何かが聞けないことのほうが問題だ。
それに、売らないだろう、「学術的な何か」を。
文脈から判断しようよ。