アイルランド2 モハーの断崖編
2014年 06月 08日
楽しみにしてくださった方がいるかどうかはさておき、
約束は破るものではありません。ごめんなさい。
さて、朝ご飯にいただいたものは、プディングと呼ばれるソーセージのようなものでした。
ハンガリーのhurkaに似ています。
http://answers.withabout.jp/topics/detail/44760/
hurkaはオーブンやフライパンで焼く人が多いみたいですが、
プディングは輪切りにして油で素揚げして食べます。
おいしかったです!
その日は私の友達はお仕事があったので、
旦那さんとその弟さんカップルと一緒に
モハーの断崖へ。
途中での景色。
これはきれいだからわざわざ車を停めてくれた
撮影スポットなのですが、道路にもご注目。
すごいカーブです。
アイルランドの道はハンガリーのでこぼこ道とは違って
つぎはぎがなく(寒暖の差がハンガリーに比べて少ないから)、
大変滑らかなのですが、
このモハーの断崖への道、写真に見られるようなカーブに加え、
なぜか細かく上下にも波打っています。
船のように。ジェットコースターのように。
しかも、朝食は「油で揚げた豚の血や内臓ソーセージ」。
車を運転してくれた人以外、3人とも車酔いになりました。
(正確には3人のうち2人が行きに、1人が帰りに酔いました。)
朝食はおいしかったし、景色はきれいだったんですけどね ^^;
ふらふらな状態で断崖にたどり着くと、
絶景!!の一言です!!
こわいけど!!
なになに、ドラゴンクエストの世界!?
(テテテテーン、テテテーン、テテテーン、テテテン、
というドラクエIIIのフィールドの音楽が頭に浮かぶ低俗な私)
サングラスをかけているのが友達の旦那さんで、
その向こうが友達の旦那さんの弟さんの彼女さん(←複雑)。
旦那さんの弟さんはどこにいるかというと、
かわいそうに・・・
やれやれ。
この写真とかも後から見ると結構恐ろしいもんです。
一歩下がれば・・・!風吹いてるし・・・!
こんなかわいいアコーディオンを弾くおじさんもいました。
(写真を撮らせてもらったら一応ちゃんとお金を入れてます。)
では続きはまた今度(もう明日とは書きません)。