学期は始まりましたが、
リスボンの続きを書きます!
旧市街をてくてく歩いて
やってきたのはエストレラ大聖堂。
Wikipediaによれば、
待望の男児ジョゼ王子を授かった女王マリア1世により
1779年に建設が始まったのだそうですが、
1788年にジョゼ王子は天然痘で夭折してしまったそうです。
それから、念願のトラムに乗りました。
たまたま、この行き先を書いたプレートを替える場面を見ることができました!運転手さんが、長い棒の先端についた小さな鏡をプレートの前まで手を伸ばして持っていき、その鏡に映ったものを見ながら、手元でくるくると調整していました。アナログ!
中もけっこうレトロです。乗車券の確認をする機械は新しいけど。鏡に映っているのは、私のお気に入りワンピースです。
また書きます。