そのあと、それまで地味な感じで登場していたほかの先生が、主人公に「今までは学校の方針で講義型授業をしていたが、実はアメリカでアクティブ・ラーニングの勉強をしていた」と打ち明けます。主人公はその先生にアクティブ・ラーニングの授業をすることをお願いし、見学させてもらいます。その授業では、先生は極力全部英語で話していました。内容は、There is..., There are...を使って、ペアで、お互いの絵を見ずに2枚の絵の間違い探しをする、というものでした。生徒たちはそれを楽しみ、盛り上がり、そしてきれいに収束して終わりました。