ブログトップ

ハンガリーてくてく日誌2

ブダペストの大学で日本語を教えたり、ハンガリーの絵本を翻訳したりしています。指の間からどんどんこぼれ落ちていってしまうような毎日を、少しでも書き留められたらいいなぁ。


by pitypang2
プロフィールを見る
画像一覧

A Viszkis

昨日、A Viszkisという映画を見てきました。


夫は昨日、何年も勉強してきたことの試験に合格したところでした。
彼は疲れたりするとよくアクション映画を見に行きます。
私はアクション映画が好きじゃないので、いつもは一緒に行かないのですが、
これは本当の話をもとにしたドキュメンタリー映画ということだったので
見たくなってしまいました。
Viszkis(「ウィスキーの」という形容詞)というあだ名の、
実在した強盗の波乱万丈な人生を描いた映画です。
いやー、ものすごくおもしろかったです!
彼は今はすっかり有名人で人気者なのだそうです。
もちろん強盗をするのは悪いことですが、
その裏で人々が、我々が、どれだけ平気な顔で
難しい立場の人から搾取をしたり
傷つけたりしているかという視点にも立たされました。
いやでも何より、これが本当に一人の人の人生なんだと思うと
信じられないくらいのドラマです。
実は本人もタクシードライバーとして一瞬だけ出演していて、
「銀行強盗があったらしいよ。Viszkisだったのかもね。」
なんてセリフを言っているというのも、しゃれた映画だなぁ~と思いました。

その後、試験の合格をお祝いするために、
すてきなバーを探してふらっと入って一杯飲みました。
カウンターで、背の高い椅子によっこいしょと腰かけて。
a0130093_07461156.jpg
とても良心的なお店で、
・旦那の頼もうとしたプロセッコが、メニューに書いてあるのに置いていなかった。
・代わりに出してくれたシャンパンは、冷蔵庫に入っていなかったので冷えていなかった。
(急いで冷やしてくれたんだけど。)
という理由で、シャンパン代はとられず、請求書には私のカクテル代のみ。
別にこちらが文句を言ったわけではないのですよ… 
それに、目の前で飲んでいたから、旦那の分が忘れられていたっていうこともないし。

マスターに何か話したわけではないけど、
ちょうどいいことがあった日だったので、
勝手にお祝いということにしてありがたくいただいて、
またお店に行きたいねと話しました。




[PR]
by pitypang2 | 2017-11-26 08:18 | 日常生活のこと | Comments(0)