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ハンガリーてくてく日誌2

ブダペストの大学で日本語を教えたり、ハンガリーの絵本を翻訳したりしています。指の間からどんどんこぼれ落ちていってしまうような毎日を、少しでも書き留められたらいいなぁ。


by pitypang2
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温泉旅行 ババンババンバンバン♪ アビバビバビバ♪

さて温泉旅行といっても浴衣も卓球もなく。

5月31日・6月1日にルーマニアに行ってまいりました!
温泉があるのは、ハンガリーの国境に程近いオラデアという町から
南に約8km、バイレ・フェリックスというところです。
源泉はなんとなんと、2400年前に噴き出したものだそうです!
(日本では弥生時代が始まった頃ですか?)
町は宿泊施設だらけ、民家の方がずっと少ないという温泉街なのです。

着いたのはもう夕方でした。

ルーマニアに入ったとたん、小さくなってしまった私。
チェスの駒もこんなに大きく見えます。よっこいしょ。
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うそです。

まずは気に入った宿を探して、
そして晩ごはん。
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ルーマニアのビールください、と言ったらこんなクマさんのが出てきました。
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スープは「チョルバ」というそうです。地方ごと、家庭ごとの味があるみたい。お味噌汁みたいなもんか?
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地球の歩き方を見せながら注文した、「トキトゥーラ」。
「角切り豚肉に濃厚なソースを絡めた料理」とのことです。
おいしかった!
付け合せの黄色いのはたぶん「ママリガ」というやつです。
「とうもろこしの粉を蒸したもの」だそうです。

本当は、前に来たときに食べた「パパナッシュ」というデザートも食べたかったんだけど、
おなかがいっぱいで食べられなかった・・・

さて、翌日早速温泉へ。
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行ったことがある人に会ったことがなかったので結構心配していたのですが、
これがとてもよかったです!
ハンガリーの温泉はぬるくて、36度ぐらいが普通なのですが、
ここは40度ぐらいでした。(もう1、2度熱くてもいいけど)
しかも、お酒が飲める。
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カンパイ☆

皮がふやけるほどお湯につかった後はオラデア観光へ。
オラデアは11世紀にハンガリー王に建設され、
1944年にルーマニア・ロシア連合軍に解放されるまでハンガリー領にあったので、
今もハンガリー系住民が多いです。
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看板も、上からルーマニア語、ハンガリー語、英語、と忙しい。

ハンガリー語を話している人に話しかけたら、
「町の半分ぐらいはハンガリー人なのよ。でも、ハンガリー人とルーマニア人は仲良くしているわ。
けんかしているのは政治家たちだけよ。私のだんなもルーマニア人だしね。」と
にこにこしながら教えてくれました。
(でもやっぱり言葉は微妙に違う気がしました。
ハンガリー(ブダペスト)ではSikerült?というところを
Sikerültetek?と言っていたのが印象的でした。)

町の南をクリシュル・レペデ川という川が流れています。
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アスファルトの上に芸術発見!
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おとぎの国みたいな建物。
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12世紀建造の大きな城塞があるということで見に行きました。
現在は美術学校になっているそうです。
なんとものどかなところでした。
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ルーマニアは正教なので教会もハンガリーと全然違いました。かっこよかった!
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妹と自分へのおみやげに、青空市場で
レトロないちごパンツを買いました。ははは。
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by pitypang2 | 2009-07-01 20:29 | 旅行のこと | Comments(0)