マミおばあちゃんのところへ
2011年 08月 23日
ブダペストから電車で40分ほどの田舎に住んでいます。
こっちのおばあちゃんは、
ハンガリー語の「おばあちゃん」という言葉から
nagymama → mama→ mami と呼ばれています。
おばあちゃんがいつも鍵を持っていて管理しているという、村の教会。
むき出しのレンガがとても気に入りました。
最近、これが建てられたときの設計図の最終版が発見され、
それに沿って鐘楼が付け足されることになったのだそうです。
途中の道端の花。
超年代モノの時計。100年以上前のものだそうです。現役。
暖炉も100年以上前のもの。現役。
左側にGYENGE(弱い)、右側にERŐS(強い)と書いてあって、
調節できるようになっています。
外でお茶。
いいなぁ、田舎の生活。
「私も桃の木がほしい、洋梨の木がほしい、庭にブランコがほしい」
などなどと言っていたら
「ちょっと、ほしくないもののリスト書いてくれる?」と
くん氏に言われてしまいました(笑)