ニハハ・クラブ 結果報告
2012年 12月 21日
しばらくブログの更新が止まってしまっていました。
昔、いろいろ教えていただいた先生にもコメントをいただいたので
はりきって報告させていただきます。
実はこちらにまとめましたので、ご覧ください。
http://nihahaclub.exblog.jp/
う~ん、すごい人の数になって、本当に大感謝でした。
スタートの6時の時点では、まだ人はまばらで、
開会のあいさつをした日本学科の男の子が
「こんなに人が来てくれるなんて思いませんでした」と
準備してあった言葉を読み上げたときにちょっと失笑が起きるくらいだったのですが
10~15分過ぎた頃には教室はほとんど身動きも不可能な状態に。
本当はいろいろゲームなども用意していたのですが出来ず、
結局フリートークを1時間ほど?して、二次会に向かいました。
正直言って、ごちゃごちゃーっとした中で
わぁぁぁーーーっと会が進み、
自分には何が出来たのかよくわかりません。
でも、私としては、きっかけだけ作ってあとは出来るだけ参加者任せ、
というやり方が一番好きなので、人がこれだけ集まってくださったこと自体が
本当によかったと思っています。
あとから一年生に「初めて日本人と日本語で話せたのはすごい経験でした」って
メールももらったし。
写真を見る限り、結構日本人とハンガリー人が混ざって話しているし。
何より、企画・運営に携わった学生には毎回大感謝です。
でも彼らにもきっといい勉強になっているはず・・・と信じたいです。
(私も大学生のときの企画・運営経験がいろいろ生きているような気がしています。
気のせいかもしれないし、「どこが??」と言われそうですが。
例えば体育会のコンパ係とか、なかなか貴重な経験でございました。
結局裏方が好きなのね。)
そうそう、集合写真は私が上のほうから椅子の上に立って
ちょっと身を乗り出して撮ったもので
ひやひやした人もけっこういたらしく(「こわい!」という声も聞こえた)、
くん氏は私の同僚のハンガリー人に「ほっといていいの?」と聞かれ
「落ちたら受け止めるから大丈夫!」なんて言っていたのだそうです(笑)
そんな階下の人々のささやきは全く知らずに
「はーい、その辺の人たち、ちーずーー!!」なんてやってましたけど。
テンションが上がると怖いもの知らずになってよくないですね。