教育学部のシンポジウムの発表論文が出版されました ^^
2016年 02月 03日
FBに書いたものをほぼそのまま貼り付けます。
ブログによくコメントをくださるゆみてん先生との授業が活字になりました。
先生との授業については、まえにヨーロッパ日本語教師会の方でも
発表して論文を書いたので、これが2回目になります。
私にとっては、ハンガリー語で書いた論文が活字になったのもちょうど2回目でした。
(一回目はなぜか姓氏学・笑)
教育学部のキャンパスに論文集をもらいに行ったら、すぐに手渡されたので、
「あれ、名前とか言わなくていいんですか」と聞いたら
「あなた内川先生でしょ、発表聞いてましたよ」と言われました(*ノωノ)
やっぱりアジア人は目立つなぁ。
でも、アポなしで行ったのに、すらっと名前を言ってくれたのには、
びっくりしたし嬉しかったです。
(ちなみに授業があったのは2013年、シンポジウムがあったのは2014年、
論文を書いたのは2015年、論文集を受け取ったのは2016年。
なかなか時間がかかるものですね。
でも、校正がとてもしっかりしていて、大満足&大感謝です。)
ゆみてん先生には、本当に楽しく、かつ内容の深い授業を一緒にさせていただきました。
私にとっては、気持ちの面で、教師としての一番大きな転換期だったように思います。
なので、こうして活字として残って、何より自分にとって良かったです。
私の教師観はかなり先生の影響を受けています。