国際交流基金ブダペスト日本文化センターさんに
お声をかけていただき、
5月12日に(だいぶ前だな)
Deák 17というギャラリーで
子どもの本についてお話をさせていただきました。
発表の準備をする間は
親の世代の方々にも
お子さんたちにも
どちらにも面白いと思ってもらえるようにするのが
どうにも難しく、
実際に発表をした時にも
いまいち手応えが感じられなくて、
最後の方は駆け足になってしまいました。
でも、この写真を見たら
ちゃんと聞いてくれていたという感じがするし、
後日、基金の方が
「このイベントに来ていた人に
たまたま会ったんだけど、
その人は
『絵本についての話がよかった』と
おっしゃっていたよ」
と教えてくれました。
ああ~よかった!
一人でもそんな方がいらっしゃるなら、
大満足です。
でも、来年ももしやらせていただけるなら、
もっとどんなふうにするか、
よく考えようっと。
イベントの写真は
こちらに載っています。
(私もこちらから拝借しました)
http://www.deak17galeria.hu/programok/gyermeknap-japan-kontosben
うちの学生も浴衣を着て
紙芝居を読ませてもらいました。
こちらは去年から2回目でした。